我が家の長男とプラレール
長男が一時期、プラレールに夢中になり沢山集めていました。
当時は、プラレールの絵本で、列車や新幹線の発売されている物を調べて、次に欲しい物をチェックしていたようでした。
そして見るのすら難しいとされている、「ドクターイエロー」と呼ばれる新幹線のプラレールを、
誕生日のプレゼントに欲しがった時は探すのに苦労しました。
どこのおもちゃ屋さんに行ってもなかなかなく、「プラレールのドクターイエローは幻か?」と思ったほどです。
そんな中で、やっとアカチャン本舗で見つけた時は親子で感動しました!
そんな息子は、プラレールの線路も沢山持っていて、繋げると我が家の狭いリビングが埋まるほどでした。
新幹線と列車ではプラレールでも走る速さが違うようで、いつも列車に新幹線が追い付いて、
それを見ていつも長男は、「新幹線はやっぱり速い!」と喜んでいたのが思い出されます。
お金はそこそこかかりましたが(笑)、息子が楽しんでくれたのはよかったですね!
プラレールの人気ぶりは年齢問わずすごい
特に男性や男の子には、年齢を問わずプラレールの人気は高いですよね。
私の息子も、それまでプラレールには一切興味がなかったのに、プレゼントでプラレールをもらってから一気にハマったので(笑)、さすが男の子だなと思いました。
そんなプラレールですが、やはり人気ですから博物館もあったりするのです。
さすがに手の込んだものなので、規模としてはそんなに大きくはないのですが、1つ1つを作り上げるのにはかなりの時間がかかりますから、それを考えると「すごい量だな~」と、テレビでそれを見た時には思いました。
さらに、プラレール博というのもたまに開催されていて、全国から多くのプラレール好きな人たちが、それを身にやってくるほどの人気を誇っています。
歴史は繰り返される
結局男の子というのは、電車が好きなのでしょうね。
私が子供の頃、弟がプラレールが大好きで、よく誕生日になると、親にプラレールの電車をプレゼントしてもらっていたのを思い出します。
他にレールやら駅舎やらトンネルやら鉄橋やら・・・と、プラレレールのアイテムは集め始めたら切りがないほど奥が深く、別に極めるまでいかなくても、あっという間に大きなダンボールひと箱分にはなったものでした。
ですが、そのうち大きくなるにつれ興味がなくなり、あれだけあったプラレールは処分されてしまうのですが・・・。
そして今度は私が結婚し、男の子が生まれると、息子もやはり弟がハマっていたプラレールにハマることとなったのです。
不思議ですね、何でなんでしょうね(笑)
プラレールの歴史は繰り返されたのです。
![]() プラレールはって作る!シール図鑑 シールをはって完成させる自分だけのプラレール図鑑[本/雑誌] (児童書) / タカラトミー/監修 |