スポンサードリンク


着物と母

初めて着物を着たのは成人式

妻は、浴衣を毎年夏に着ているのですが、着物を着たのは、成人式が初めてだったようです。

成人式当日は、ワクワクしていたそうですよ。

何しろ初めて着物を着るのですから。

しかし、思っていたより着物は大変で、タオルを何重にもまかれて、帯を締められた時の腹部・胸部への圧迫感がかなりすごく、着物を着ている間、飲み物しか口にできなかったようです。

多分帯を締める時に、きちんとおなかを膨らませなかったのが原因だと考えられます。

スポンサードリンク

慣れていないと、着物を着るまでに大変な思いをしますが(笑)、でも、着物を着ることができた嬉しさで、全く疲れなかったと言っていました。

浴衣とは違う、しっかりとした刺繍がとても綺麗だったことが記憶に残っているそうですよ。

現在妻は、着物の着付け教室に通うことを検討していて、「もっと着物が似合う素敵な女性になりたい」と思っています。

左か右か分からない

そして着物や浴衣を着る時に「どっちが上?下?」という話に良くなると思います。

これは年齢に関係なく起こる出来事で、実際にかなり年上の方が泊まっていた旅館で、浴衣逆に着ているのを見たこともあります。

これは「死に装束」といって、亡くなった時に着る着物の着方なので、正しい着方を覚えておきたいですね。

右利きの人にとっては簡単に覚えることが出来るのですが、茶道で懐紙を懐から出すときに右手でスッと出しやすいのは自分にとって右側の着物が下、左側が上にある時です。

逆にするとぎこちなくなるため、動線を考えて覚えると、どちらが正しいのかすぐに分かりますよ。

着物と母

そして私の母は着物が好きな人で、普段からよく趣味で着物を着ていました。

着物って中に何だかんだと色々と重ね着をするんですよね。

だから夏なんかはとても暑いと思うのですが。母いわく「夏の暑い日でも、涼しい顔をして着るのが粋なのよ。また着物にも季節があったりするのよね。着物や帯もそうだけど、それ以外の小物の部分で、いかに夏を演出して素敵に着るかというのが見せ場なのよ。」と、鏡の前で何度も、帯締めや帯紐を合わせては、自分なりの夏の演出を思案していたものです。

そう考えると、母はなかなか粋な人ですよね!

着物を着た女性

ちなみに私は、着物を着た女性を見ると、見とれてしまうぐらい着物姿が好きです。

行事ごとがないと着物を着ることがないため、着物姿を見ることはレア感があるからだと思います。

お話死した通り、母が着物をよく来ていたり、妻の成人式の経験などから、着物を着ることはこんなに大変なことなのかと思いましたね。

ただ着物姿が似合う女性は、個人的には古き良き時代の女性という良いイメージがあるので、大好きですね!

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

中原淳一きもの読本 [ 中原淳一 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2016/7/23時点)

コメントは受け付けていません。