私にとって、なくてはならないのが新聞
若者が新聞を購読しなくなっているということは、よくニュースで取り上げられますね。
そして最近は、電車の中でも新聞を広げる人は少なく、皆スマホに夢中です。
そして家では、インターネットでリアルタイムでニュースが見られえる時代です。
しかし私の場合は、社会人になってから新聞を読み続けてきたので、もうなくてはならない存在になっていますね。
未だに毎日、ある程度の時間をかけて読んでいます。
そもそも読書が好きなので、活字読きということもありますね。
新聞のメリット
私が考える新聞のメリットとしましては、まず情報が幅広いということですね。
朝新聞を読めば、その日の色々ニュースがまとめて頭に入ります。
今はスマホのアプリを使って、新聞記事を読む事も出来るのですが、実際の新聞を読んだ方が、幅広く情報を拾える気がします。
また新聞は、どのメディアよりも情報の正確性が高いという印象ですので、じっくりと読む価値があると思っています。
ちなみに妻は、私が新聞を取っているおかげで、チラシがたくさん見られることを喜んでいます(笑)
新聞で地域の情報を得られる
また新聞は全国のニュースもそうですが、地域の情報も記載されていますよね。
スポーツなどは地元の出身の選手が活躍するとより詳しい記事が読めますし、地元のイベントや行政も知ることが出来るので便利です。
また、まだ子供が小さい我が家に興味のある記事がけっこう多いんです。
例えば、子連れで参加できるイベントや、保育園問題、活躍しているママの記事などです。
ネットでは得ることの出来ない情報が入ってくるので、その辺りも重宝していますね。
子供でも楽しめるように工夫
そして、子供にも新聞を身近に感じてもらえるようにと、今はキッズページがある新聞もありますよね。
ウチの子供はまだ小さいですが、いずれはしっかり新聞を読む人間に育てたいので、これは活用していきたいです。
また今は、学校の授業でも新聞が取り上げられることもあるようなので、子供が新聞に触れあう機会が多いことは、親としてはうれしく思いますね。
家事で新聞を有効活用
また意外と新聞が役に立つのは、家事の場面です。
妻は、私が読み終わった新聞をすぐ捨てることなく、野菜をつつんで保存したり、お皿などの割れ物をしまったり、処分する際に活用しています。
集金の時代はよかった
そして、今はもう新聞代は振込みにしていますが、
新聞を取り始めた当時は、毎月集金に来てくれていました。
そんな新聞の集金を、ひそかに楽しみにしていた人は多かったのではないでしょうか?
というのも、集金に来るたびに、販売会社の人がタオルやら洗剤やら、時にはスポーツ観覧のチケットなどをくれたりしていたからです。
日本のよき時代って感じですよね~
![]() 小学生から「新聞」を読む子は大きく伸びる! [ 池上彰 ]
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