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原油は経済を大きくする

原油パワー

現代において、やはり原油が一番の資源であること間違いありません。

原油が無ければ、ここまでの経済発展はなかったかも知れません。

この資源を持っている事が、その国のパワーの源になっています。

近年起きた原油安は、このパワーバランスの変化によるものです。

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その変化をもたらしたものが、シェールガスです。

当初は技術的な難しさより、コスト高となるためあまり期待されていなかったのですが、コスト高が解決されるようになってから、原油価格は下がり始めました。

そこに中国経済の失速が騒がれるようになり、一気に下がったというのが昨年の流れだと思います。

原油の最大商品国はアメリカ、そしてシェールガスの最大産出国もアメリカ。

アメリカの弱点の1つであった原油の確保ですが、シェールガスによりまかなえるようになり、弱点克服、原油確保に力を注がなくてよい、原油を輸送する航路の確保はしなくてよい、世界の警察を辞める、中国の海洋進出にも繋がっています。

原油を巡り、これからも世界中で駆け引きが行われることは間違いありませんね。

原油は経済を大きくする

そして、友人が何人かトラックドライバーをしているので、原油価格は気になります。

原油価格でガソリンや軽油の値段が上がったり、下がったりしますからね。

原油価格が一時高騰して、1バレル=110ドルまで上がったことがありました。

その時は日本のガソリンや軽油価格も上がり、ガソリンが160円台、軽油が120円台になったこともありました。

軽油が120円なんて、運送屋からしたら死活問題だったそうです。

しかもリーマンショックの時だったので、日本もその煽りを受け不景気になり、潰れたり、辞めたりする運送屋は多かったと思います。

今は大分価格が落ち着いていますが、また高騰する日が来るのではないかと私は思っています。

原油価格が下落した

そして原油価格は一時期、20ドル台まで下落していましたが、今年に入ってから50ドル台まで上昇していました。

しかし、先月あたりから再び原油価格は下落トレンドに入ってしまい、先日は一時40ドルを下回ってしまいました。

原油価格の決定権を握っているのは、サウジアラビアだそうですが、サウジアラビアは一貫して原油の減産を拒否してきました。

その結果、原油価格は20ドル台まで下落し、アメリカのシェールオイルは採算割れに陥り、減産に追い込まれました。

アメリカが減産した結果、原油価格が再び上昇し始め、50ドル台まで戻したのですが、最近、アメリカがシェールオイルを増産させているそうです。

これが要因となり、いま原油価格が再び下落しているのです。

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